進徳女子高等学校の生徒と広島文化学園大の学生が共同でアダプテッド・スポーツ体験会を開催!

11月3日に進徳女子高等学校の文化祭で、スポーツ健康福祉学科の学生が高校生と共同で企画した「アダプテッド・スポーツ体験」を開催しました!進徳女子高等学校の生徒さんと一緒に活動し、障がいの有無に関わらず沢山の方に、スクーターボード運動やトランポリン、ハンモック、ボッチャ等の体験していただきました。進徳女子高等学校の生徒さんも多く参加してくださった他、地域在住の子供から大人まで多くの方々が参加してくださいました。活動中の参加者からは、沢山の笑顔と「楽しかった!」という声を聞くことができ、進進徳女子高等学校の生徒さんと一緒に活動と企画ができて光栄でした!

今回、HBGはなまるキッズの支援者からは、進徳女子高等学校出身で、私たちの先輩でもある1期生の島村桜さん(広島市心身障害者福祉センター・スポーツ指導員)をはじめ、2期生で市立広島特別支援学校・中学部教諭の小川海希都さん(県立加計高等学校芸北分校 出身)と同・高等部教諭の岡本新紀さん(広島工業大学高等学校 出身)も参加してくださり嬉しかったです。進徳女子高等学校の先生方、生徒の皆様、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。これからも毎年恒例企画として継続していけると嬉しいです!
(広島文化学園大学・人間健康学部・スポーツ健康福祉学科3年 佐々木愛歩)