9月21日（土）に、広島市立広島特別支援学校で「HBGはなまるキッズ」が開催されました。まだ暑い日でしたが、高校生や初参加の学生さんがたくさん参加してくださり大人数で楽しく活動することができました。

当日は、広島テレビの取材がありました。今後、広島文化学園大学はなまるキッズで支援にあたる学生たちの成長を、これからも取材していただけることになりました。

次回は10月26日（土）、エディオン・ピースウィング横の本川で「サップ教室」です！たくさんのご参加お待ちしてます！

初めて参加してくださった学生さんのコメントを紹介します！（広島文化学園大学　スポーツ健康福祉学科３年　武田文華（出身校：広島県立加計高等学校芸北分校））
　

　今回、初めてHBGはなまるキッズ活動に参加しました。最重度障害のある子供1人1人にあった、運動用具を工夫したり、支援をしたりして、主体的に活動できるようにすることで、喜んで活動できている姿を見ることができ、とてもやりがいを感じました。また、安全面でもしっかり気を配りながら支援することに、より楽しく安心して活動することができたと思いました。これからも、続けて参加したいと感じました。
●広島文化学園大学　スポーツ健康福祉学科１年　相野啓介（出身校：広島桜ヶ丘高等学校）

今回は特別支援学校の体育館で、HBGはなまるキッズで独自に開発された、スクーターボード運動やマットローラー運動などを初めて経験させていただきました。最重度障害のある子供達は、皆さんがしっかり運動に取り組めていて、支援してる自分も楽しかったです。次はサップなのでぜひ参加したいと思います！
●広島文化学園大学　スポーツ健康福祉学科１年　石地敏也（出身校：ルネサンス高等学校）